スタンダードな抹茶の点て方のほかに、抹茶とペットボトルなどがあれば簡単に作れてこれからの季節にもぴったりの「冷たいシャカシャカ抹茶」をご紹介しました。
今回はフィルターインボトルでたっぷり作れてお子様もさっぱりごくごくと飲みやすいよう、750㎖の水に対しティースプーンで軽く3杯=約6〜7gの抹茶で作りました。
さらに抹茶のコクを楽しみたい方は、お好みで300㎖に対し8gで作ると濃いシャカシャカ抹茶が作れます。
今回の薄茶は京都の山政小山園さんの抹茶をお飲みいただいたほか、ご自宅でも試していただけるように鹿児島県産の有機栽培抹茶をプレゼントいたしました。
鹿児島県は抹茶の原料となる「碾茶(てんちゃ)」の生産量が日本一。
ぜひ地元産の抹茶について知ってほしいという想いから、抹茶の原料となる「碾茶(てんちゃ)」や副産物の「碾茶棒(てんちゃぼう)」などを実際に見てもらいながら、抹茶がどのようにしてつくられるか鹿児島製茶代表取締役の森からお話しいたしました。
ご参加くださった皆様、そして貴重なふれあいの場を設けてくださったかごしまハピネス学童保育の職員の皆様ありがとうございました!