現代の名工である秋山眞和さんの作品が展示されます。
内 容/「古代貝紫と藍の染色展」
開催期間/2月19日(火)~24日(日)
場 所/お茶の美老園2階 ギャラリー杜
■貝紫
クレオパトラも愛好していたという貝紫。
古代ヨーロッパでは帝王を象徴する色であり、高貴な染料とされています。
■藍
古来より伝承されてきた天然灰汁建てによる日本の藍染。
日本だけに残るタデアイからすくもによる藍濃縮の技術を用いた藍染です。
自然で深みのあるやわらかい色。
藍は美しいだけでなく肌に優しい、防虫効果があるなど実用的な面でも他の染料にはない魅力があります。