農林水産省 食品ロス削減国民運動「ろすの

「ろすのん」の名前の由来は、食品ロスをなくす=Nonという理由から名づけられ、丸い鼻は「お皿」を、下の二本の線は「お箸」をあらわしているそうです。

「もったいない」と涙を流している表情や、にっこり笑顔のろすのんマークをみなさんもどこかで見たことがあるのではないでしょうか。

「食品ロス」とは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食品のことを指します。

日本では2017年度の時点では1年間に約612万トンもの食料=東京ドーム約5個分が捨てられていたのが、社会全体で食品ロス削減に取り組むことで2020年の食品ロス量推計値は推計開始以来最少の522万トンになりました。(※1)

お茶の美老園・鹿児島製茶株式会社は、「お茶のある暮らし、いつまでも。」という願いを実現するために、安全で美味しいお茶づくりが続けられる自然豊かな未来を守ることを目標に活動しております。

なお、近年言われているSDGsの取り組みに先駆けて、「食品ロス削減」についてはお茶の生産から加工製造、流通、販売までの工程で以下のような取り組みをしています。 (※2)

たとえば鹿児島製茶株式会社では、製造過程で出る副産物の茶の粉などの残渣物を有効活用するためにお茶の生産農家さんへ提供し、茶畑の肥料として再利用いただくことでフードロス削減に取り組んでおります。

また小売店でありますお茶の美老園のお店では、パッケージ変更や外装箱のキズなどの理由で返品となった商品や、賞味期限間近となったお茶をお買い得価格でご提供する「得トクセール」などのイベントを開催することで食品ロスの削減を実施しています。


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