6月2日(金)鹿児島市にある向陽(こうよう)小学校へお茶の淹れ方講習へ行って参りました!
家庭科実習の時間に5年生40名3クラスをそれぞれ担当し、鹿児島のお茶について、お茶の種類についてを簡単に説明後、実際に各自で淹れて飲んでもらいました。
ポットのお湯は熱いのですが班ごとに協力し合って急須を使い淹れます。 急須の持ち方、手
の添え方、お茶の注ぎ方など初めて
の生徒さんもいます。
慌てず全員がお茶を淹れることが出来ました。
淹れた後は飲んで頂きますが、飲み慣れない生徒さんもいますので残しても、 飲まなくてもOKです。
「甘い」「苦い」「おいしい」「濃い」などいろんな声が聞こえてきます。
ご自宅で急須でお茶を淹れる事は減りつつありますが、 これを機会に『急須で淹れる事』を知ってもらい、いつかどこかで『小学校の時、急須でお茶を 淹れたよね~』と思い出してもらえたらいいなぁと思っています。